マッサージクッションって、結局何がいいの?
テレワークも多くなった現代、肩凝りや腰の凝りに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
ルルドもドクターエアも、どちらも性能が良いマッサージクッションを発売していることで有名ですが、結局どちらがいいのでしょう。今回は、ルルドとドクターエアのマッサージクッションを徹底比較すると同時に、実際に使ってみた感想、おすすめポイントを解説していきたいと思います。
ルルドにはたくさんの人気商品がありますが、今回比較するのは、その中でも人気の高いこの商品!ルルド製品「プレミアムマッサージクッションダブルもみ」です!
ドクターエアで人気の高い商品はこちら「3DマッサージピローSコードレス」です!
ルルド | ドクターエア | |
自動停止 | あり(15分) | あり(15分) |
洗濯 | 可 | 不可 |
ヒーター | あり | あり |
揉み玉 | 4個 | 2個 |
揉み回数 | 30回/分 | 30回/分 |
揉み方変更 | 自動 | 手動 |
コード | あり | なし |
項目別「ルルド」「ドクターエア」【スペック違い比較】
使用感に直結する、決定的な違いは4つです!
比較①洗濯の可能、不可能
ルルド | ドクターエア | |
洗濯 | 可 | 不可 |
ルルドの製品は、カバーつきのマッサージクッションとなっているのに対し、ドクターエアのマッサージクッションはカバーがついていません!取り外しカバーを洗濯して、長い間使うマッサージクッションを常に綺麗に使いたい!という方はルルドのマッサージクッションがおすすめです。
比較②揉み玉の数
ルルド | ドクターエア | |
揉み玉 | 8個 | 4個 |
ルルドの製品には、揉み玉が8個もついています!その上、ルルドの揉み玉は、玉の中心からずれたところに回転軸をセットしてあることで、ランダムな動きをすることができます!実際にルルドのマッサージクッションを使ってみると、この動きはまるで人の手のよう!誰かに心地よい強さで揉んでもらえるような心地を体験できました。
比較③揉み方変更
ルルド | ドクターエア | |
揉み方変更 | 自動 | 手動 |
マッサージクッションには、揉み玉の動きに「もみ上げ」と「もみ下げ」という機能があります。ルルドのマッサージクッションは、「もみ上げ」と「もみ下げ」を60秒毎に自動で切り替えてくれます。ドクターエアのマッサージクッションだと、切り替えのたびにボタンを押さなければならないので、少々手間に感じました。
比較④
ルルド | ドクターエア | |
コード | あり | なし |
ルルドのマッサージクッションは、2メートルのコートが付属しており、コンセントなどの電源から2m以内の場所でしか使うことができません。それに比べ、ドクターエアのマッサージクッションは、充電さえすればコードレスで使うことができます。
実際に使ってみて、最初はコードレスの方が便利かと思っていましたが、残念!ドクターエアのマッサージクッションは、コードレスで充電式である分、もみほぐされていた途中に電源が切れてしまうことがあるのです。個人的には、ルルドのマッサージクッションの方が自動でマッサージが終わる15分間、たっぷりとマッサージを楽しむことができて良いと思いました!家の中でマッサージクッションを使う際、使いたいところからコンセントがそう遠いということはないのではないのでしょうか。
「ルルド」「ドクターエア」違い比較レビュー【まとめ】
ルルドのマッサージクッション「「プレミアムマッサージクッションダブルもみ」とドクターエアのマッサージクッション「3DマッサージピローSコードレス」を比較レビューしてきました。
あなたはどちらを選びますか?
ドクターエアのマッサージクッションと比較して、ルルドのマッサージクッションが機能的にはほぼ完全に上位互換でした。
しかし、持ち運びをするためにコードレスがよいという方に限ってはドクターエアのマッサージクッションを選んでみるというのもありです!
しかし、人の手で揉まれているような最高の揉み心地と揉み方でリラックスしたいなら、「ルルド」のマッサージクッションが断然おすすめです。
迷ったらこちら!
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